
2025.12.18
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血管大掃除|血管年齢を簡単に下げる方法
今日は「血管年齢を下げる」をテーマにお伝えしていこうと思います。
さて、ここで質問ですが、あなたは自分の血管がどんな状態になっているか分かりますか?
ほとんどの方が分からないと思います。だからこそ、血管は自分自身でキレイにしておく必要があります。
血管の状態は完璧には分かりません。「分からないからこそ出来る限りキレイにしておく」。
血管をキレイにすれば病気の予防、見た目の若返り、声のハリ改善など様々な効果が期待出来ます。
それでは私と一緒に、血管の大掃除をしていきましょう。
血管を掃除する3つの方法
・食べ物を変えて綺麗にする
・運動をして綺麗にする
・意識(習慣)を変えて綺麗にする
【食べ物編】血管をキレイにする5つのルール
1. 納豆を食べる(苦手なら玉ねぎ)
納豆に含まれるナットウキナーゼは血液をサラサラにし、大豆イソフラボンは血管内皮に働いて血管をしなやかにします。
レシチンは血中コレステロールを下げ、動脈硬化を予防。大豆サポニンは活性酸素を除去し、血管の若返りに役立ちます。
納豆が苦手な方は玉ねぎを習慣に。
アリシンは善玉コレステロールを増やし、血液をサラサラに。生で食べるか、汁物にして成分を丸ごと摂りましょう。
ケルセチンも血流改善や動脈硬化予防に効果があり、油と調理すると吸収が良くなります。
2. 野菜は「色」を意識して食べる
野菜の色素や香りはファイトケミカルと呼ばれ、抗酸化作用が強い成分です。
野菜を7色に分類して紹介します。
・白 大根、キャベツ、ねぎ、にんにく
・赤 トマト、パプリカ、唐辛子
・黄 たまねぎ、レモン、とうもろこし
・紫 なす、ブルーベリー
・緑 ほうれん草、ブロッコリー
・橙 にんじん、かぼちゃ
・黒 ごぼう、じゃがいも
色を意識して様々な抗酸化成分を摂ることで、血管の老化予防が期待できます。
3. 油は偏らず様々な種類を摂る
油のポイントは抽出方法とバランスです。
市販の多くは溶剤抽出で栄養が失われやすいので、「圧搾法」の油を選びましょう。
バランスとしては、オメガ3:オメガ6=1:2 を意識。
代表的な油の種類
・あまに油 オメガ3
・えごま油 オメガ3
・オリーブオイル オメガ9
・米油 オメガ9
・大豆油 オメガ6
・菜種油 オメガ9
・MCTオイル 中鎖脂肪酸で出来ている為エネルギーになりやすい
・魚の油 DHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸
油の摂り過ぎは動脈硬化やコレステロール増加につながります。
種類をバランスよく摂りましょう。
4. 魚を積極的に食べる
魚を積極的に摂取しよう。
その目的は2つ。
まず魚の油に含まれるオメガ3脂肪酸のDHAやEPAを摂取する為。
その理由は血管や血液の質に良い影響を与えるからです。
もう一つは、お肉を食べ過ぎると飽和脂肪酸やコレステロールが増えてしまうおそれがある。飽和脂肪酸を摂り過ぎると、血液中に悪玉コレステロールを滞らせ、動脈硬化の原因となるからです。
特に食べて欲しい魚としてはサバやイワシなどの青魚。
もう一つおすすめがあって鮭です。
鮭には「アスタキサンチン」という成分が豊富に含まれています。
自然の(赤橙)色素カロチノイドの一種で、抗酸化力が非常に強く、血中脂質の活性酸素を抑え、免疫力を高める力があり、動脈硬化や癌の予防に効果があると言われています。
この成分を豊富に含んでいます。
今日から魚を積極的に摂っていきましょう。
5. おやつは高カカオチョコ・ナッツ・フルーツ
高カカオチョコはポリフェノールが豊富で血管拡張・善玉コレステロール増加に効果。
ナッツは栄養バランスが良く、ビタミンEの抗酸化作用で血管を丈夫にします。
甘い物をどうしても食べたい時はフルーツを。糖質が高いため食べ過ぎには注意しましょう。
【番外編】食べない物を決める
排除ではなく「食べ過ぎない」意識が大切です。
・高温調理された食べ物を食べ過ぎない
AGEsを増やして体内の老化を促進させる為に食べ過ぎない。
・加工食品を食べ過ぎない
無機リンを多く含んでいるので腎臓に負担がかかる為に食べ過ぎない。
・白米、パンを食べ過ぎない
糖質が多いので血液中のブドウ糖が増加して血管を傷付ける為に食べ過ぎない。
・お肉を食べ過ぎない
中性脂肪やコレステロールを増やして血液の流れが滞る為に食べ過ぎない。
・甘い物を食べ過ぎない
血液中のブドウ糖が増加し血管にダメージを与える結果になるので食べ過ぎない。
飲む物を変える
普段飲むべきものは以下の3つ。
普段飲むべきものは。
お水、お茶、ブラックのコーヒーです。
お水に関しては1日1、5リッターを目安に飲めれば理想的です。
一気に飲むのではなくこまめに摂取して下さい。
水を飲む理由としては腎臓に流れ込む血液量や圧を安定させる為です。
お茶のおすすめは血流促進効果のある麦茶です。
コーヒーは抗酸化物質を含んでいるので血管の内皮機能の改善に有効です。
飲む量はブラックで1日コップ2杯程度にしておきましょう。
お茶やコーヒーの場合飲み過ぎには注意しましょう。
【運動編】末端を動かして血流改善
血管をキレイにして行く上で重要になってくるのが手と足です。
身体の末端であるこの部分を巡らせる事が出来れば血流は改善します。
すなわち毛細血管にまで血液がしっかりと行き届き血管の弾力性を取り戻してくれます。
具体的に言うと前腕から手にかけて、そして膝下から足裏にかけての場所を今日は重点的に動かしていきます。
手と足(前腕〜手、膝下〜足裏)を巡らせることで毛細血管に血液がしっかり届き、血管の弾力性を取り戻します。
やり方はこちらの動画で詳しく解説しています。
【意識を変える編】行動が血管を若返らせる
ジュースをやめて飲み物を変える
甘いジュースは糖分過多で血管内皮を傷付けます。代わりに水・お茶・ブラックコーヒーを。
甘い物はフルーツで代用
旬のフルーツは栄養価が高く、適量なら甘い物の代わりとして最適です。
とりあえず歩く
歩くことで血流が改善し、血管内皮が刺激されて血管の弾力性が戻ります。
私は1日8,000歩を目標にしています。
よく寝る
今より30分寝るだけで副交感神経が働き、血管の修復が進みます。
身体に良い食べ物を一つ取り入れる
いきなり全部を変える必要はありません。続けられることを1つだけ始めることが最も大切です。
まとめ|今日から血管の大掃除を始めよう
血管大掃除と題して、血管を若返らせる様々な方法を紹介してきました。
食事・運動・意識の中で、出来そうなことを一つ選んで継続してみて下さい。
血管は必ず変わります。今日から一緒にキレイにしていきましょう。
