
2025.03.06
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血管が詰まる寸前5つのサイン
血流改善専門整体院 巡りの塚田です。
今日は血管が詰まる寸前5つのサインをお伝えしていきます。
このブログを見て頂く事で血管が詰まる前に起こる前兆が理解出来て、
血管の詰まりを解消する方法も分かりますので是非最後までご覧下さい。
どこの血管が詰まっても良くない状況ですが特に命に関わるのは脳と心臓の血管です。
なので脳と心臓のパートに分けてお伝えしていきます。
それでは早速いきましょう。
脳の血管が詰まる前に起こる5つのサイン
一つ目 視覚障害
物が二重に見える
見える視野が狭くなる
といった視覚障害です。
片側の目だけに現れやすいです。
目で見たものは神経を介して脳に伝えられています。
目から脳への信号が通る経路上で障害が発生すると視覚障害が現れます。
目そのものが悪くなっても視覚障害が現れるので鑑別が難しいかもしれませんが覚えておいて損は無いと思います。
二つ目 運動機能の障害
急にふらつく、バランスが保てないなどの運動機能の障害が起こります。
その他の例を挙げると、
・バンザイすると片方の手が勝手に落ちる
・手に持っていたお茶碗やコップを突然落とす。
・自分ではちゃんと歩いているつもりなのに足を引きずっている。
・つまずきやすくなった。
・片方の手足が思うように動かせない
・立っているとふらつく
・まっすぐ歩くことができない
・箸がうまく持てない
・字がうまく書けない
この様に手足に障害が起こります。
こういった症状は、脳の血管が詰まると出てくる可能性があります。
手や足に力が入らないという事は他の疾患でも起こり得ます。
脳の血管に問題があるのか、
末梢の手や足の神経例えば有名な例を挙げると坐骨神経等に問題があるのか。
この差が中々ご自身では判断出来ない訳です。
血管の梗塞が徐々に進んだりすると症状が出ても一時的に消えたりする訳です。
突然手足に力が入らなくなった時は分かりやすいかもしれませんが、手や足が動かしにくい、力が入らない。
そんな時は十分に注意して下さい。
三つ目 感覚の障害
感覚の障害も起こる可能性があります。
これも脳の血管が詰まる前に発生します。
分かりやすいのは手や足の感覚の麻痺です。
・突然手足に痺れを感じる
・手を触られても何も感じない
・手足をどこかにぶつけても痛みを感じにくい
・熱いや冷たいなど温度が感じにくくなる。
この様な感覚の障害が起こり得ます。
詰まる寸前だと症状が出たりおさまったりを繰り返す時があります。
この時に放っておくと血管が完全に詰まって脳梗塞を発症したりします。
手や足の感覚障害はどうしても軽く見られがちですが、
脳の血管が詰まった時でも起こり得るという事を覚えておきましょう。
四つ目 言語障害
・ろれつが回らない
・声を出したいのに声が出ない
・自分が思った様に上手く話せない
・頭で考えた言葉を上手く伝えられない
・会話が成立しなくなった
・オウム返し出来ない
・同じ言葉を何度も繰り返し喋ってしまう
こういった事が前兆として出て来ます。
ご自身では分からなくても
周りの家族や友人に指摘されたら病院に行きましょう。
梗塞の度合いによって一度症状がおさまる事も考えられます。
その時に安心して放置しておくと次に梗塞が起きる時はより強い症状が出る場合が多いです。
自分は大丈夫だと思いたい気持ちは分かりますが後悔先に立たずです。
もちろん脳梗塞以外の病気で言語障害が起きる事もあります。
ポイントとしては何の前触れもなく言葉が出なかったり、
呂律が回らない時は特に危険度が高いので覚えておいて下さい。
5つ目 めまい
椎骨・脳底動脈は 小脳や脳幹を栄養する血管です。
脳へ続く血管が狭くなると脳の血流不足を引き起こし
めまいを引き起こすと考えられています。
低血圧によるめまいの症状と似た様なめまいであったり、
小脳の血管が狭くなり平衡感覚の障害が引き起こされてぐるぐる回る様なめまいが起こる可能性があります。
詰まる寸前だとめまいが出てもまだ軽いめまいだったり、
すぐにおさまったりを繰り返す可能性があります。
その他の前兆と同時に起こる事もあるので覚えておいて損はありません。
脳梗塞の簡易チェック法
ここまで5つの前兆をお伝えしてきました。
ここからは脳梗塞の簡易チェック法をお伝えしていきます。
脳梗塞のチェック方法にFASTチェックというのがあります。
但しこのチェックに当てはまらないからと言って安心しては行けません。
あくまで一つの目安です。
絶対ではありませんのでそこは理解しておきましょう。
やり方はこうです。
FASTのF、faceのfつまり顔です。
・顔が歪んでいる
・口角が片方だけ下がっている
といった顔の症状を見て下さい。
A、armのaつまり腕です。
・両腕を水平に上げてその状態を維持出来るか
・足の症状が出る場合もあります
S、speechのsつまる言葉です。
・呂律が回らない
・言葉が出てこない
言葉や会話に関する問題をチェックします。
T、timeのtつまり時間です。
・発症時刻を覚えておいて下さい。
そしてもう一つ脳梗塞は時間との戦いです。
救急車を呼び検査をして4、5時間以内に治療を開始する事が非常に重要です。
発症後4、5時間以内なら使用出来る薬があるからです。
心臓の血管が詰まる前に起こる5つの症状
一つ目 胸の痛み、違和感
これはとても分かりやすいですね。
この症状が一番起きやすいので詳しく説明していきます。
胸痛といっても痛み以外の言葉で表されることもあります。
例えば
・胸の違和感。
・胸の不快感。
・胸が締め付けられる。
・胸焼けがする。
といったものです。
前兆として一番起こり得ます。
胸痛の時間が長くなってきている。
胸痛の頻度が増えてきている。
これは体からの重要なシグナルです。
すぐに病院に行って検査をして下さい。
痛みで覚えておいて欲しい事があります。
もしその痛みが激痛で20〜30分以上続く場合心筋梗塞を発症している可能性が高いです。
これが冠動脈が狭くなる狭心症の場合10分程でおさまります。
これは覚えておいて下さい。
二つ目 動悸、息切れ
心臓機能に異常が生じると軽い動作でも動悸、息切れや呼吸困難が起きる事があります。
症状が進むと安静時でも息切れを感じるようになります。
これは何故かというと心臓の機能が低下すると、体の隅々まで酸素を十分に送れなくなるためです。
体内が酸素不足の状態におちいると脳の呼吸中枢にもっと激しい呼吸をするようにと命令するからです。
その結果呼吸量が増えて息切れを感じます。
体内に酸素が足りず血液を少しでも送り出そうと脈が早くなり動悸を感じる訳です。
そしてもう一つの理由が冠動脈の閉塞が起こり心機能が低下して肺に溜まった血液を流せずそこに血液が溜まってしまうからです。
そうなると肺からの酸素の取り込みが上手く出来なくなり血液中の酸素が低下します。
その結果息切れが生じます。
軽い運動で動悸や息切れを感じる時は心臓に問題がある場合もあると覚えておきましょう。
三つ目 肩や背中への放散痛
関連痛(放散痛)です。
関連痛とは心筋梗塞が原因で心臓とは違う場所に出る痛みです。
その場所は。
肩、腕、背中、歯、腹部等があります。
心臓に問題が起きると心臓から感覚神経を通り脊髄→脳へと電気信号が伝わり胸の痛みを感じます。
心臓から脊髄や脳に感覚神経がつながっているように、奥歯や肩、腕、胃など、上半身の各部からも感覚神経が脊髄、脳につながっています。
これらの感覚神経はおおむね同じ束になって脊髄につながっています。
そのため心臓に問題が起こり心臓からの刺激が脊髄に伝わるときに、肩や腕、歯などからつながっている別の神経にも刺激がうつってしまうことがあります。
その結果関連痛として肩の痛みや腕の痛み、歯の痛みなどを感じる事があります。
胸だけの痛みが起こるわけではないという事を覚えておきましょう。
4つ目 手足の冷え
最近手足が急に冷え出した。
若い頃から冷え性というよりは、前までは感じなかったが最近手足の冷えを急に感じる様になった。
これも要注意です。
心臓は一日約10万回拍動しています。
身体に血液を送り出しています。
冠動脈に問題があり心臓が血液を送り出す力が弱まると、身体の末端である手足に血液が届きにくくなります。
血液が循環する事で体温は維持されています。
循環血液量が慢性的に低下するとそのサインは心臓から一番遠い手足に現れます。
冷え性の原因は様々あります。
もちろん心臓に問題が無いケースもあります。
手足の冷えを感じたらもしかして心臓に問題があるかもしれない。背面の背中の背中の背部痛があります
可能性の一つとして覚えておくだけでも役立ちます
5つ目 脈の異常
心臓の血管が詰まる寸前になると心臓自身への血液(栄養)供給が少なくなる事から脈の異常が出る可能性があります。
例えば、
・不整脈が出る
不整脈とは心臓が正しく拍動しない状態です。
・脈が異常に速くなる
・脈がドキンと飛ぶ感じがする
・脈が普段より弱くなったり、強くなったりする
激しい運動もしていないのに脈がいつもと何か違う、おかしいといった感じで前兆は現れます。
血管が詰まる寸前だとすぐに症状がおさまったりするので放置されやすいです。
自律神経の乱れでも起こったりしますが血管の異常でも引き起こされるので覚えておきましょう。
脳・心臓の血流を改善する方法
脳の血流を改善する具体的な方法としては
後頭骨マッサージ
頭皮マッサージ
首のマッサージ
心臓の血流を改善する具体的な方法としては
鎖骨マッサージ
腕伸ばし
その場で足踏み
などがあります。
やり方に関してはこちらの動画をご覧下さい。
詳しく説明しています。
まとめ
今日は血管が詰まる寸前5つのサインをお伝えしてきました。
今回お伝えした脳・心臓の血管は非常に重要な血管です。
血管が詰まる寸前のサインをしっかりと覚えておき、
早急に対処できるようにしておきましょう。
そして動画でお伝えした血管の詰まりを解消する方法を実践して、
自分自身で健康的な血管を維持していきましょう。