080-7998-6468

営業時間月〜日 10:00〜20:00休業日不定休

電話予約 LINEで予約する WEB予約

巡り 血流改善専門整体院

京都市北区/YouTube登録者数10万人
塚田真也が運営する整体院
080-7998-6468

営業時間月〜日 10:00〜20:00休業日不定休

LINEで予約する WEB予約

2025.09.09

カテゴリ1

血管年齢が高いと体に現れる警告サイン

今日は血管年齢が高いと体に現れる警告サインをお伝えしていきます。

そもそも血管年齢とは何かと簡単にお伝えすると、あなたの血管の健康年齢です。

若いと血管が若々しく柔軟性がある状態。
実年齢より高い時は血管の動脈硬化、血管が硬くなっている状態です。

血管年齢が高い状態で放置すると良い事はありません。

動脈硬化を引き起こし、命の危険も高まります。

そして一番厄介なのが自分の血管の状態が中々分からない所です。

いつの間にか血管の状態が悪化している、そんな方が多くおられます。

発見が遅くならない様に今日は血管年齢が高い人に起こる警告サインについてお伝えしていきます。

そして最後には血管年齢を若返らせる方法もお伝えしていきます。

血管年齢が高いと現れる3つのサイン

一つ目 下の血圧が高くなる

最近下の血圧が高くなってきた。
そんな人は要注意です!
血管年齢が高い人の特徴は下の血圧に出やすいです。

血圧には末梢血管(心臓から遠い位置にある血管)の硬さが影響を与えます。
簡単に言えば血管が柔らかく柔軟性がある人は血圧が高くなりにくい、血管が硬い人は血圧が高くなります。

血液を流す時に余計な力が必要だからです。

特に下の血圧が高い人は末梢血管抵抗が強い傾向にあります。

特に50代以降に高血圧になる方が多いので、そこには血管の柔軟性が関わっていると言われています。

なので最近下の血圧が高くなってきた方は、血管年齢も高くなる傾向にあるので注意をしていきましょう。

二つ目 ふくらはぎが硬くなってくる

ふくらはぎが硬くなってきている

血管年齢が高い人の多くはふくらはぎの筋肉に警告サインが現れます。

ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれる位に血液循環の要です。

ふくらはぎが硬い人は血液の循環が上手くいっていない可能性が高く、
全体の血流量が低下します。
血液の流れが停滞すると血管の柔軟性は低下していきます。

血液がしっかりと全身に流れやすい人は血管が安定して動いているので柔軟性を維持しやすいからです。
その反面血液の流れが停滞すると血管の動きが弱くなり柔軟性は低下していきます。

そして血管年齢が高くなるという訳です。

ふくらはぎをご自身で触ってみて、あれ何か硬くなってきていると感じる方は要注意です。

後立った状態で前屈をした時に両手が床につかない人も、
元々の体の柔らかさもありますがふくらはぎが硬くなっている可能性もあるのでこちらも要注意です。

三つ目 両手・両足が冷えてくる

冷えは万病の元と言われる位に体が冷える事は体にとって良い事ではありません。

冷えるという事は、血液の流れが悪い証拠です。

先程もお伝えしましたが血液の流れが悪いと、血管の柔軟性は低下します。

若い頃から冷え性だという方もおられると思いますが、
そういう方は長年血液の流れが悪い状態なので血管の弾力性が失われている可能性が高いです。

=血管年齢が高いという事です。

たかだか冷え性だという風には考えずに、そういう方は普段からより血液循環を意識して高める必要があります。

血液循環を高めて損する事はありません。

3つの警告サインをお伝えしてきましたがいくつ当てはまりましたか?

ここからは血管年齢を下げる為のとっておきの方法をお伝えしていきます。

警告サインに当てはまらなかった方も予防の為に、
1つ以上当てはまった方は特に実行して欲しい内容になっています。

血管年齢を若返らせる為のとっておきの方法

それは足裏叩きです。

方法はとても簡単ですし、継続して続けやすい内容になっています。

片足30秒ずつ、出来れば朝昼晩と1日3回行いましょう。

具体的なやり方はその名の通りご自身の手を使って、
左右の足裏を順番に30秒間ずつ叩いていきます。

文章で分かりにくい方はこちらの動画をご覧下さい。

まとめ

今日は血管年齢が高いと体に現れる警告サインについてお伝えしてきました。

・下の血圧が高くなってきた

・ふくらはぎが硬くなってきている

・両手、両足に冷えがある

この3点を確認して頂き、
当てはまった方はもちろん今の所当てはまらない方も今日から実践していきましょう。

継続して行って頂き血管年齢を下げて健康な血管を目指しましょう。

Facebook X